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読書メモ:考具

1読目

最初はただの人。

考えることが仕事なのに、そのための道具を持ってない人が多い。

考えるための道具=考具

頼りになるのが「5W1H」のみなのは大変

アイデアマンになるかどうかは後天的なもの

無意識であってもアイデアのヒントになるものを探しているかどうか?ということ。キョロキョロしているかどうか?ということ。

2読目

気になったトピック↓

第1章「『アイデア』『企画』を考えるとは、何をすることなんだろうか?」
 └ アイデアと企画は「WHAT」と「HOW」で成り立っている
 └ 「わがまま→思いやり」のステップを踏んでデザインする
 └ アイデアをフィージビリティスタディしたもの、それが企画
第2章「どうしたら"必要な情報"が入ってくるのか?」
 └【考具その1】カラーバス
 └【考具その4】七色インコ
 └【考具その6】臨時新聞記者
第3章「展開・展開・展開!」
 └【考具その9】マンダラート
 └【考具その13】オズボーンのチェックリスト
第4章「企画=アイデアの四則演算!」
 └【考具その18】マンダラート
第5章「時にはスパイスを効かす」
 └【考具その21】問いかけの展開
第6章「あなただけの『考具』を見つけよう」 
 └(特になかった)

「マンダラート」が2箇所にある。
マンダラチャートと同様の内容なんだろうか...?

3読目

この本、何十回も反復して読む本かも。
深く読もうとすると、文体の中の口語や言い回しに違和感を感じる。

失礼だが、人の日記を中途半端に読んでいる気分。
内容がわかりやすい故にもったいない。

第1章「『アイデア』『企画』を考えるとは、何をすることなんだろうか?

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