マガジンのカバー画像

よく読まれているnote

12
累計ビュー数が10,000超えていたり、スキをたくさんいただいたnoteをまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

#ノウハウ

デザイナーとしての「ゆるやかな死」

アダルト業界でデザイナーとして働いていた頃、 あるデザイナーの「ゆるやかな死」を見たことがある。 ここでいう「ゆるやかな死」というのは、 「アウトプットの決定的な低下」のこと。 エースデザイナーの「異変」その人(以後、Nさんとします)は僕が新卒入社する前から、DVDジャケットのデザインを1ヶ月で10点前後作り続けている現役バリバリのグラフィックデザイナーだった。 月で10点は、ジャケット以外の業務も含めれば余裕で週3くらいは残業が必要な量。それをNさんは月に1回くらいの

「孤独のSlack」で日々を健やかに過ごすために作成した「5つのチャンネル」

ますこさんの「Slack活用術」の記事が話題ですが、僕も自分専用Slackを持って運用しているので、参考までにご紹介してみます。 ちなみに個人Slackのワークスペースはこんな感じです。 ペットの猫ちゃんBOTの化しています。こんな感じに好き勝手に名前を設定できるのも孤独のSlackの魅力です。 ひとつのワークスペースで複数のチャンネルを作れるSlackではひとつのワークスペースに対して複数のチャンネルを作成することができます。 後述しますが、アラート専用チャンネルやメモ

¥200

noteのフォロワーさんが2000人になるまでにやったこと【要因分析】

モンブランです。 私事ではありますが、5月のGW休みにかけての頃にnoteのフォロワーさんが2000人に到達しました!! イロモノな話ばっかりですが、たくさんの方にお読みいただくことができて本当に嬉しいです! 今回はフォロワーさんが2000人にいくまでの振り返りと個人的な分析をしてみたいと思います。 フォロワーさん増加の要因 個人的には、以下のような要因があると思っています。 ・note登録時のおすすめユーザーに表示されるようになった:60% ・書いてある記事のテー

クリエイターの「決断疲れ」にゾッとした

同僚さんと飲んだ時に、めちゃくちゃ腹落ちする話をしてもらったので、備忘録としてnoteに書いてまとめておきます。「決断」の話。 人は1日の間に「9,000回以上の決断」をする決断、という言葉にすると大層になってしまうけど「お菓子を買うか買わないか」「お昼は外食かオフィスで食べるか」といった細かなことも「決断」とカウントするらしく、これを1日で計9,000回近くしているらしい。 加えて、1日の決断数が10,000回を超えると「決断疲れ」に陥るらしい。決断疲れになると脳などは