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クリエイターの「決断疲れ」にゾッとした

同僚さんと飲んだ時に、めちゃくちゃ腹落ちする話をしてもらったので、備忘録としてnoteに書いてまとめておきます。「決断」の話。


人は1日の間に「9,000回以上の決断」をする

決断、という言葉にすると大層になってしまうけど「お菓子を買うか買わないか」「お昼は外食かオフィスで食べるか」といった細かなことも「決断」とカウントするらしく、これを1日で計9,000回近くしているらしい。

加えて、1日の決断数が10,000回を超えると「決断疲れ」に陥るらしい。決断疲れになると脳などはじめとしてパフォーマンスやモチベーションが低下していく、精神的疲労が出てくる。

慢性的な決断疲れに陥ると仕事でのミスや判断力の低下など、自身以外にも影響が出てくるみたいなので、注意が必要だな、と感じた。

デザイナーも結構「決断」している

決断という言葉だと、経営者や施策を投じるマーケターにも負担がかかりやすい印象だけど(決断の内訳を聞くまで自分もそう思ってた)、制作なども行うデザイナーも常に決断の連続だ。

どのソフトを使うか
どの書体にするか(明朝体?ゴシック体?)
レイアウトの骨組みはどうするか?
2カラムか?1カラムか?
Sassで書くか?
スケジュール間に合うのか?どうすれば間に合うか?
どこから作り始めるか?
修正にはどう対応するか?
...

最近、自分の中でも物理的な疲れとか、判断力やYES,NOがうまく言えなくなっていたのだけど、決断がこういったデザインの制作過程も含むのだとしたら、確かに余裕で決断力疲れに陥っていると思って、ゾッとした。

なぜなら、決断力疲れに陥っていたかもしれない時期、デザインと同時にマーケティングの方も担当していたからだ。

特に自分の場合、熟慮したり優柔不断な所もあるので、公私共に多くの決断を続けて決断疲れしていたのかもしれないなぁと同僚さんと話している時にとても感じたし、人は迷ってこその人だと思う所で、迷って決断することも有限なのだと自覚しないといけないとも感じた。

なんか制作職で病む人が多い、というのも腹落ちした。
決断の体力が有限ということに気づいてなかった人とか結構な頻度でパンクしそう感。(自分もパンクしやすそう)

決断の体力を温存する

この話のきっかけで決断疲れの回避とかをちょこちょこ調べたところとか、思ったことはこんな感じです。

ルーティンって大事
スティーブジョブスやザッカーバーグが同じ服を着ているのは、どの服を着るという決断をなくすためで、決断体力を意識して行っているらしい。
こんな感じで決断を多く行うと感じた人は自生活で決断を削ぎ落とせるものは削ぎ落としていった方が良さそう。

決断に優先度をつける
重要なことに対しての決断を早く済ませる。物理的に大きな決断を朝や午前中に行ってしまうとか。
確かに、自身の決断や夜がちだったり後回ししていることが多かったので、これは反省。

物理的な休憩
読んで字の如く。
連続的な脳の酷使が「決断疲れ」を起こしやすいみたい。

今日の夕飯は何を食べようかな〜とか、人は迷ったりすることを好んですることがあるけど、この迷った末での決断、しかも自分が"決断"と思っていなかったことにも体力がを使っていたのはゾッとした。

ここ最近、この「どこかでごはんを食べる」という事自体がうまく決断できなくて、最終的に食べないまま帰る、というのを無意識に行っていたので、まさしく決断疲れに陥っていた、ということになる。怖い。

大事な決断をするために、決断体力を回復していきたいし、最大値もあげていきたいですね。


おっぱい。

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コメント2件

決断に迷いとか疲労するのは他人が作成したルールに何も疑問も持たずに毎日従い楽して来た場合に切迫詰まった時に自分では何も出来無い事への焦りと怒りに満ちた迷いです
メンタリストのダイゴさんも同様のことを語られてましたね。
集中力は決断によって消費されると。
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