まだまだ歴は浅いけど「ゆるキャン△」について圧倒的に語りたい。
モンブランです。
みなさんはデザインの話はナシで「ゆるキャン」についてお話したいと思います。
ゆるキャンとは
ゆるきゃんとは、女子高校生5人が織り成す、ゆるゆるな冬キャンプのお話です。
原作はマンガなのですが、僕はアニメから、Amazonプライムで出会いました。
本当にゆるい
アニメ版では1話~2話構成で各地のレジャー施設やキャンプ場での冬のキャンプを描いています。
何も起きません。トラブルほぼゼロ。
キャンプ場まで行くルート判断を間違えたり、温泉に浸かった後に寝落ちしてキャンプ場に遅刻とかはありますが、それぐらいです。本当にゆるゆるで安心して、何も考えずに本当にゆるっと見ることが出来ます。
平凡だけど個性的なキャラクター達
世界観を彩るキャラクターたちも平凡なようで特徴的なキャラクターがそろってますが、全体的にゆるっとしてます。
しまりん(志摩リン)
- 冬専門ソロキャンパー。渋い装備が特徴
- 脳内ナレーションの天才、後半の孤独のグルメは必見
- クール系ゆるキャラ
なでしこ(各務原なでしこ)
- キャンプ初心者。しまりんなどを経てキャンパーとして成長する
- 食べるおいても作るにおいても食の天才
- ごはんを食べる姿がかわいい
- 天然系ゆるキャラ
ちあき(大垣千秋)
- 野クル部長で発起人タイプだが、結構おっちょこちょいなメガネ女子
- 元気系ゆるキャラ
- 2話くらいでみの虫にされる
あおい(犬山あおい)
- メンバーの中では落ち着いてる方
- なでしこ、しまりんの次に食べ物に目がない
- おっとり系ゆるキャラ
えな(斉藤恵那)
- 冒頭は外野から各キャラを見守る
- ペット「ちくわ」とのやり取りかわいい
- マイペース系ゆるキャラ
この子たちのやり取りを見てるだけで癒される…。
2018年度史上、最強の「明夫ボイス」
そして、僕にとって絶対にハズせないのが、アニメ作中の解説ナレーションを声優・大塚明夫さんがやっていること。
作中のゆったりとした世界観に力強くも優しいトーンで流れるアキオボイス。最高です。
特に!特に!!
第1話中盤でアキオボイスが初登場するのですが、その開口一番のボイスがもう最高です。
あの、太くしぶい声で
「…まぁつぼっくり。」
とつぶやき、明夫さんのナレーションが始まります。最高すぎません?(語彙力)
このシーンだけ何回もリピートしてしまいますわ…
それ以降も、落ち着いた声でナレーションしてくれるアキオボイスで耳も癒されていきます。
大塚明夫さんの「まつぼっくり」ボイスはぜひ本編をお聞きくださいませ。よろしくお願いします。
また、明夫さんボイスでキャンプだけでなく、冬に役立つ豆知識なども知ることができるので一石二鳥感あります。
ゆるキャンを見てから、ホッカイロはみぞおちに、飲み物はほうじ茶を飲むようにしています。
めっちゃインドアだからこそ見たい
ちなみに僕はキャンプをしませんし、今回のゆるキャンを見て「うわああああ冬キャンやりてえええええ」とか微塵も思っていません。
ここで、しまりんが思う冬キャンの魅力についてですが、
寒くて人が少ない
虫が出ない
空気が澄んで景色が綺麗に見える
汁物がちょっと美味しく感じる
わかる。わかるよぉ。
でも僕は行かない…!笑
疑似体験ではないのですが、ゆるっとキャンプをしている所を
家でぬくぬくしながら、僕達もゆるっと見る。この感じが僕は好きなんです。
僕は油断すれば超インドアタイプですが、外には魅力は感じはするので、ゆるキャンがなかなかちょうどよくキャンプを感じることができる良いアニメに感じています。
まぁたぶん50歳くらいにはキャンプも考えてみようと思います。
そんな感じで、端的ではありますが「ゆるキャン」について語ってみました。
飼っている猫さんやインプットのための読書代などに使います!