4月11日。
無事に33歳を迎えることができました。

小学生の時は中学生、高校生の時は大学生、大学生の時は学内の講師に間違われ、社会人になってからはいつも35歳に思われがち私ですが、ようやく年齢が外見に追いついてきたお気持ちです。

デザイナー10年目。

2010年、当時23歳を迎える頃に社会人となりずっとデザイナーとして働いてきたので、2020年の33歳で10年を迎えます。

飽き性の人間が10年間デザイン1本というのは自分でも不思議な気分です（小学生より長いんだよなぁ...）

本当にデザインと、一緒にお仕事させてもらっている方々に感謝しかないです...！

色々考えて悩んだ32歳時代

今年は、デザイナーとして、1人の世帯主として、1人の人として、色々悩んだり、考えて自分なりの答えを出した1年だったと思っています。

普段、新年に自分の今年の指針や抱負を可視化したりするのですが、今年は脳みそが疲労してしまっていたようで、考える余裕ができずにダラリと過ごしてしまいました。
それくらいお疲れモードでした。

ですが、それでも。良かったなぁと思っているのは「決断」して行動ができるようになったこと。

結構、なぁなぁにした状態でその場の状態で対応する、ということがプライベートでは多かったのですが、明確に自分の意志を持って行動することが出来るようになった「肌感」を感じています。
同時に決断をするための体力を大きく使ってしまった反省もあります。

33歳は計画的に、能動的に、行動的に。

詳しくはいつか書きますが、2020年に入ってから少しの期間、会社をお休みしたりしていました。
そんな中、こうしてリモートワークが始まり、僕の心の中では「これは変化のチャンス」と感じたんです。

33歳、まず今は色々吸収したり、見つめ直し、改善をしていく始めの歳としていければなと思っています。

楽しくやるぞ。

おっぱい。

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