僕のワクチン記録[モンブランの場合]

こんにちは。モンブランです。

先日、会社の職域接種でモデルナ製のコロナウイルスワクチンの2回目摂取が完了しました。
現在僕が住んでいる地域よりも早い段階でワクチンを摂取出来ることとなっているので、会社には本当に感謝です…🙏

この記録については、あくまで個人的な感覚・感想が含まれているものであり、あくまで「こういう副反応もある」くらいのお気持ちで読んでいただけると嬉しいです。


💉 摂取1回目: 直後〜1日目

予診票と保険証を持っていざ受付へ。

本人確認については会社の入退場カードも含んでいた。
ここらへんは1回目を打ったかどうか確認も含めているので、結構厳格。

ワクチンを打つフロー自体はインフルエンザのワクチンを打つ時とそこまで変わらない感じ。
15分待機があるくらい。

注射に対して恐怖感や緊張がほぼゼロな人ですが、さすがに打つ直前はちょっと緊張していたと思う。

打たれた感覚は、インフルエンザで感じる「痛み」や「薬液が入った感触」が2倍増しになったくらい。

打った直後くらいから注射した場所に張りと筋肉痛のようなものを感じだした。

💉 摂取1回目: 2日目

日中は1日目と大きく体調の変化は無かった。

夕方頃から少しの倦怠感と寒気を感じる。

夜。倦怠感も少し強くお風呂を入るもいつもと違って熱さを感じなかったので、検温すると37.0℃くらいの発熱(平熱が低いマンなのでこのくらいでも体調変化が出る)

ナロン錠を飲んで早めの就寝。

💉 摂取1回目: 3日目以降

2日後
朝の時点で解熱。
患部の筋肉痛だけやたらと残る。以後5日間くらいまで続いた。


💉 摂取2回目: 直後〜1日目

2回目の摂取は、1回目の摂取からまるまる4週間後。
全体的な流れは1回目とまったく一緒。

摂取直後から「ジン」と沁みるような痛みが走る。
1回目と明らかに違った。

2回目の摂取は1回目よりも強く副反応が出るという前情報があったので、摂取した直後にナロン錠を飲んだ。

家に帰宅。
摂取して6時間経ったくらいから、倦怠感を感じるように。
ここらへんで検温して、37.3℃くらい発熱を確認。

ポケットに控えておいたナロン錠を飲んで帰宅。

💉 摂取2回目: 2日目

38.6℃まで上昇。頭痛と倦怠感はあるが、感覚としては風邪や扁桃炎の時ほどのつらさはない。熱より倦怠感の方がきつい。
動く気にならないし、動くモチベーションもかなり下がる。

💉 摂取2回目: 3日目以降

朝は36.9℃だったが、引き続き解熱剤を飲む。
夕方頃に倦怠感も落ち着き、体温も36.5℃(平熱高めの時)くらいまで解熱。

今回は目の奥にズキっとする頭痛がずっと残った。
だいたい5日間くらい残ったけど、現在は目立った感じは無くなった(眼精疲労がやばい時に起きるのとかなり似ているので判別しづらい)


主に出た副反応(モンブランの場合)

2回のワクチンを通して、僕自身に起きた副反応についてまとめてみました。

1. 摂取部分の筋肉痛
1回目、2回目どちらも出ました。

2. 倦怠感
これも1回目と2回目どちらも出ました。
2回目の方が倦怠感が強く、長く残った感覚。
これは物理的に体が重くなるのもあるけど、微妙にメンタル面にもクる感じがあったので、心配な人は休みをとるなどの予め予定の調整はしておいた方が良いかも。

3. 発熱
モンブランの場合、1回目が37.0℃、2回目が38.6℃まで発熱しました。
2回目は検温のあと、もう少し体調が悪化したので、ひょっとすると39℃まであがっていたかも。

4. 頭痛(ひどい眼精疲労の時にあるやつ)
頭痛は2回目だけ感じました。

どうでも良い話ですが、副反応を「一時デバフ効果」って考えると、ちょっと気持ちが楽になって良かったです。

バフとはゲームにおいて、自分の攻撃力や防衛力、体力回復力、移動速度などが上昇し、有利な状態が発生すること。その反対にデバフとは、相手に不利な状態を発生させ、相手の能力を低下させること。
- バフ・デバフとは


やって良かったこと

1. 注射した幹部を冷やす
1回目の際は注射した箇所の筋肉痛がいつまで経っても引かなかったので、そこを保冷剤で冷やして効果を感じたので、
2回目は1日目から試したところ、強い痛みはすぐに引き、腕があがらないという状態が起きませんでした。
「副反応は1回目より2回目の方が顕著に出やすい」という文脈にのっとるなら結構効果はあるのかも?

2. 「調理の必要ない食べ物」を予め用意しておく
このためでは無かったのですが、家の冷蔵庫のこんにゃくゼリーが大量にあり、副反応でごはんを作ったり食べる意欲が無かったので助かりました。
熱の時によくある「味覚の異常」もあったので、ちょうど良かったです。
ゼリー飲料でも全然OK。
解熱剤を飲むなら胃を荒らさないためにも、簡単に流し込める食料は最低2日分必須です。

3. 解熱剤の準備
1回目はそうでも無かったけど、2回目は1日3回しっかりとお世話になりました。


「かかる」より全然マシ。

2回目の副反応は発熱や倦怠感があったり、割とつらかった感はありますが、振り返ってみると風邪やインフルエンザの時に比べたらまだマシだよな…とは感じました(ワクチンの副反応と考えるとすごいけどもw)

風邪やインフルエンザーと違うのは、咳・鼻水など不快感が高まる症状がないので、純粋に副反応がひとつずつ出ている、という感じでした。

それでは、現場からは以上でした。


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