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載せる作品が少ないと悩んでいる人に読んでほしい「魅せるポートフォリオ」の考え方:note編

2/26のポートフォリオナイトで以前書いた記事を中心にお話するので、自分の復習も兼ねて、note用に軽くまとめなおしてみたいと思います。

結論、作品は少なくても大丈夫だと思う

目算ですが、それぞれ独立したクリエイティブ3〜4種とかでも大丈夫だと思っています。訴求が違うのであればバナーだけでも大丈夫と思います。
中途半端にたくさん作るよりも、本気で命を削るかの如くの気持ちで作った数点の方が制作物にも面接時にもその熱意が伝わってきます。

制作物に対しての「深掘り」が大切

ポートフォリオ持参の面接では、必ずと言っていいほど「ポートフォリオ内の作品の制作意図」について聞かれると思います。

むしろ面接側にとってはここが大事で「この人はどういう状況下でどういった意図で作ったのだろう」というのが聞きたくて聞いています。
昔は作品がすべての風潮がありましたが、現在はアプリなどのデザインやUXデザインも加味すると、作品として出来るまでのプロセスも結構重要なってきています。

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「作品数が多いことが正義」とは限らないんです

たまに大量のWebバナーをたくさんまとめてドヤッとしたポートフォリオを送ってくる方がいますが、だいたい面接に行く前に落ちます。

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「バナーを大量に作る」というスキルも大事ですが、バナーは掲載される面によって効果などがまったく違うので、作るに至った意図・経緯や作った後に制作までに作成したデザイン案なども大事になってきたりします。

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プロセスってどうすんじゃいについては、heyのロゴをデザインされた松本さんの記事がとても参考になります。

これはだいぶボリューミーですが、こういったプロセスを伝えることで、少数の作品であってもひとつひとつの価値をあげることが出来ます(多すぎは禁止!相手目線!)

ポートフォリオも”作品のひとつ”

結構忘れがちなのが、作品を製本したポートフォリオも作品のひとつになります(結構忘れがち)

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作品だけでなく、プロフィールを入れたり、自分のデザインの考え方は作成したクリエイティブに対して、どういった仮説を基にどういった結果が出たのかそういったストーリーを入れることで、ポートフォリオに対して深みを付けることができます。

ざっくりとはこんな感じです!b
下記に今回の記事の内容をもうちょっと深ぼって書いているので、気になった方はぜひお読みいただけると嬉しいです!!

元記事:載せる作品が少ないと悩んでいる人に読んでほしい、魅せるポートフォリオの考え方。

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