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読書メモ:質問力

長らく読書できていなかったのですが、再開しますb

1読目

◆プロローグ

人と会話をする際、自分の体全体で相手に応答する習慣がない世代が増えてきた。

「ていうか」の魔力
この言葉で一気に今までの文脈を断ち切って自分の話題へ持っていく割にお互いに気まずくなどの状態にはならない

これからの社会で間違いなく必要とされるのは「段取り力」と「コミュニケーション力」

「真似る力」
「段取り力」
「コメント力」

聞くだけではなく、質の高い質問をつねに相手に発していく厳しさがなければ、コミュニケーション力は上達しない。

建築のように、建てる前まで現物を見せられないような者を作る場合「コミュニケーション力」の高さが生命線になるのである。

しゅだいしゃがわにまわった途端に問題に対して熟知するようになる。

よいもの、よい質問を見ることがいちばんの早道。
室の高い対話の例をたくさん分析し、なぜそれが優れているのかを見抜く目を養う。

対話がうまくいっているのは、効くほうがうまいから、というケースも多い。

聞き方がうまければ自分に実力がなくても面白い人の面白い話が聞き出せる。

社会人になると、質問の仕方・内容でシビアに判断される。
質問力は高い人と低い人ではっきりとした実力差が出てくる。

◆エピローグ

優れた人物たちの話した言葉を質問との絡みで見直すと違ったものが見えてくる

聖人たちは発信いない(本を書いていない)
質問に答えて話をするのが基本的スタンス。

質問しないと損ってことか〜。
発信していない人に会って、こちらが良質な質問をしてインプットする。
良さそう〜。

フィクションなどの会話のやり取りを質問の観点で見ても違った視点が得られる。

2読目

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